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グローバルとは

グローバルの魅力は、単なる調理道具の価値以上の絶対的な存在感にあります。時に甘美に、時に堅牢に、時に繊細に、スタイリッシュなオールステンレスのフォルムと高品質で鋭い切れ味が、ユーザーの期待に応えてくれます。気がつくと自分の相棒として、なくてはならない存在になっているでしょう…。「使用すること」をここまで楽しく感じる包丁が他にあったでしょうか。

洋食器メーカーとして出発した吉田金属工業株式会社のステンレス加工技術やテーブルナイフで培った製造ノウハウを包丁に応用させ、「刀身から柄までオールステンレス一体構造の包丁」という革新的なコンセプトとデザイナー山田耕民氏によるステンレスの素材美(個々の素材が潜在的に合わせ持つ造形美)への探求が高次元で融合し、1983年それまでにない極致のフォルムが誕生しました。

ところが当時の日本では、あまりにそのデザインが前衛的すぎたため、市場にはほとんど受け入れられませんでした。そこで活路を海外に求め、1988年、ドイツ・フランクフルト国際見本市に初出展したところ「グローバルは日本的な曲線と美意識を感じる」と、世界から賞賛されました。これを機にグローバルの快進撃が始まります。ヨーロッパを中心に名だたるシェフがグローバルを使用し、一般の人々にも瞬く間に人気が伝播しました。そして、ついにその人気が母国へ逆輸入されるかたちで日本でも認知されることとなりました。1990年旧通商産業省より「グッドデザイン賞」、1992年オランダのコックギルド(料理人同業者組合)より「1992年度料理(炊飯)器具としての称号」を授与、2001年フランクフルト国際見本市主催者より「DESIGN PLUS賞」、2002年経済産業省より「ロングライフデザイン賞」、2006年「新日本様式100選」に選定など、世界にあたえた衝撃はすさまじく、グローバルを転機に”オールステンレス包丁”という新しいジャンルが世界中の包丁業界に生まれました。また、シリーズのアイテム数も各国の細かな仕様やニーズに合わせて拡大を続け、今では100アイテム以上のバリエーションとなっています。この数も他にはないグローバルの魅力の一つです。

古くから刃物は縁起の良い神聖なものとして、様々な風習で用いられています。「花嫁衣裳の打掛けには、”守り刀”である懐剣」、「ウェディングナイフ」、「落成式でのテープカットの鋏」、「進水式での斧」など、幸運を切り開く象徴としてお祝い事に使用されています。大切な方へ、日頃の感謝やお祝いの気持ちを込めた贈り物として、包丁を活用してみてはいかがでしょうか。

グローバルのここちよい切れ味とスタイリッシュなデザインが
あなたに最高の悦びと楽しさをお届けします。
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