SUPPORT

ご使用にあたり

お手入れについて

“使用上の注意”の各項目をご覧いただき正しくご使用下さい。切れ味が鈍くなったと感じたら、弊社製品の GLOBALシャープナー(GSS-02・グローバルシャープナー)のご使用をおすすめします。グローバル包丁の刃付けに最適な専用設計となっており、手軽に確実に切れ味を回復させることが可能です。もちろん、砥石で研ぐことも問題ありません。
また、弊社では、有償研ぎ直しも承っております。刃付け職人による完璧な仕上げにより、抜群の切れ味の回復が可能です。普段はシャープナーでメンテナンスを行い、定期的に有償研ぎ直しをご利用いただくことで、グローバル包丁を最高の状態で維持できます。

使用上の注意

安全のために

  • 調理以外の目的には絶対に使用しないで下さい。
  • お子様の手の届かない安全な場所で保管して下さい。

折れ、刃欠け、刃こぼれ防止のために

  • まな板は、木製またはプラスチック製をご使用下さい。
  • シンク内や床への落下など、強い衝撃を与えないよう注意して下さい。
  • 冷凍食品・氷等は、絶対に切らないで下さい。
  • 硬い食材(かぼちゃ、とうもろこし、乾燥餅、骨など)へのご使用はお避け下さい。
  • 包丁を火であぶったり、故意に熱を加えないで下さい。
  • 刃をこねたり、叩き切るような使い方はしないで下さい。

錆び防止のために

  • 食器洗い乾燥機は、使用しないで下さい。
  • 使用後は中性洗剤で洗浄し、水気をよく拭き取って下さい。
  • 塩分、酸性の強い食品(柑橘類・漬物等)を切った際は早めに洗浄して下さい。
  • もらい錆びの原因となるため、金属製たわし、鋼の包丁、金属製品との長時間の接触はお避けください。

錆びのメカニズム

  • ステンレスとは?
    鉄にクロームを少なくとも10.5%以上添加した鉄合金を「ステンレス鋼」と呼びます。クローム以外にもいろいろな元素が混ざっています。たとえば炭素は、ステンレスを刃物に使える硬さにするための「焼き入れ」を行うために必要です。(炭素量が多いほど、焼き入れで固くなりますが錆びやすくもなります)その他にもニッケル・モリブデン・バナジウムなどを含有させた、粘り強さや耐食性など様々な特性を持った色々なステンレスの種類があります。

    酸素とクロームが結合し、保護被膜化汚れがあると酸素とクロームが結合できず錆びやすい

  • ステンレスが錆びにくい理由
    ステンレスは空気に触れることにより酸素とクロームが結合し、錆を防ぐ薄い保護皮膜(不働態皮膜)を形成し、全体を包み込みます。その結果、汚れや、鉄が酸素・水分と結合しようとする(→「錆びる」)のを防いでくれます。
  • ステンレスが錆びる理由
    包丁に汚れ・水分が残った状態だと、酸素とクロームが結合することができず保護皮膜を作ることができなくなり、鉄と酸素・水分と結合しやすくなり、錆の原因となります。湿気のある環境での保管も同様の理由で錆びやすくなります。
  • 食器洗い乾燥機はなぜ使ってはいけないの?
    洗浄・すすぎの際に水を循環させているため、たとえ目に見えなくとも微小の汚れが表面に付着してしまい、保護皮膜を作ることができなくなります。さらに、その状態で高温で乾燥させることで錆の進行を促してしまう恐れがあります。また、食器洗い乾燥機用のアルカリ性の洗剤もステンレスにとってはよくありません。中性洗剤による手洗い後、しっかり水気を拭き取って保管することをおすすめします。