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→ → 錆のメカニズム |



■ ステンレスとは?
鉄にクロームを少なくとも10.5%以上添加した鉄合金を「ステンレス鋼」と呼びます。クローム以外にもいろいろな元素が混ざっています。例えば炭素は、ステンレスを刃物に使える硬さにするための「焼き入れ」を行うために必要です。(炭素量が多いほど、焼き入れで固くなりますが錆びやすくもなります)その他にもニッケル・モリブデン・バナジウムなどを含有させた、粘り強さや耐食性など様々な特性を持った色々なステンレスの種類があります。 |

■ ステンレスが錆びにくい理由
ステンレスは空気に触れることにより酸素とクロームが結合し、錆を防ぐ薄い保護皮膜(不働態皮膜)を形成し、全体を包み込みます。その結果、汚れや、鉄が酸素・水分と結合しようとする(→「錆びる」)のを防いでくれます。 |
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■ ステンレスが錆びる理由
包丁に汚れ・水分が残った状態だと、酸素とクロームが結合することができず保護皮膜を作ることができなくなり、鉄と酸素・水分と結合しやすくなり、錆の原因となります。湿気のある環境での保管も同様の理由で錆びやすくなります。 |
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■ 食器洗い乾燥機はなぜ使ってはいけないの?
洗浄・すすぎの際に水を循環させているため、例え目に見えなくとも微小の汚れが表面に付着してしまい、保護皮膜を作ることができなくなります。さらに、その状態で高温で乾燥させることで錆の進行を促してしまう恐れがあります。また、食器洗い乾燥機用のアルカリ性の洗剤もステンレスにとってはよくありません。中性洗剤による手洗い後、しっかり水気を拭き取って保管することをおすすめします。 |




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