YOSHIKIN | 吉田金属工業 株式会社
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HOMEお手入れ方法包丁の研ぎ方 → 研ぎキットの作り方



 実際に包丁を研ぐ際には面倒な事が多々あります。研ぎ場所の確保、砥石を水平に固定すること、滑らないように注意する、研ぎ汁の汚れに気を使う等々…。今回ご紹介する「研ぎキット」はどなたでも簡単に手作り可能で、しかも様々な問題を解決できる便利な特徴があります。製作時間約1時間、コストも5,000円もあれば十分です。この「研ぎキット」と机があれば、準備はOK。場所も自由に選べます。晴れた日にテラスで気軽に包丁研ぎ…なんてことも可能です。包丁を研ぐ楽しさをみなさんも是非体験して下さい。



□ コンテナボックス(蓋付き)x1台
※外寸:幅:約500mm X 奥行:約350mm X 高さ:約250mm
※水を貯める為、底が密閉されているもの
※ホームセンター等にある頑丈なタイプがオススメ

□ 砥石台座用木材(A)x1本
※幅:90〜100mm(砥石幅より広いこと)
 厚み:約20mm、長さ:コンテナボックスの長辺の約1.5倍

□ 砥石ストッパー用木材(B)x1本
※9mmから12mmの角材(砥石の高さより低いもの)
 長さ:約200mm

□ クリアーラッカースプレー
※完成した砥石台座に塗装(水による浸食防止の為)
□ 滑り止めシート
※コンテナボックスと机の間に敷く
□ 適量の布、釘数本
※古くなったTシャツなどの端切れ


製作に必要な材料一式



[1] コンテナボックスの外寸と同寸法にカット [2] ゲタ取り付け位置
1. 木材(A)をコンテナボックスの幅に合わせてカットします。この寸法でカットすることにより、ボックスの中への収納が可能となります。
2. 木材(A)の端材を使ってゲタを作ります。コンテナボックスの内寸に合わせるのがポイントです。木工用ボンドで接着の上、釘打ちをしてしっかり固定して下さい。
[3] 砥石ストッパー取り付け位置 [4] 包丁を研ぐ際のセット状態
3. ゲタと反対側の面に砥石ストッパー用木材(B)を取り付けます。取り付ける位置はお手持ちの砥石の長さで調整して下さい。この時、砥石の高さより低い角材を使用して下さい。包丁を研ぐ際に砥石ストッパー用木材が包丁に当たってしまい研ぐことができません。これも木工用ボンドで接着の上、釘打ちをしてしっかり固定して下さい。接着面が十分に乾燥した後、お好みのラッカー(クリアでも色付きでも可)を塗って完成です。
4. 包丁を研ぐ際は、写真のように、ゲタと砥石の底面に濡らした布を敷いて下さい。これにより滑りを防ぐことが出来ます。また、机等の台とコンテナボックスの間に、滑り止めシートを敷いて固定するのも忘れないで下さい。
5. 砥石台座、砥石、布等全てがコンテナボックスの中に収納でき、場所をとりません。この時、砥石が完全に乾燥するまで、蓋を閉めないで下さい。カビ発生の原因になります。
[5] 収納状態